在宅ワークをバカにする人間が日本には多すぎる

私は在宅ワークで生計を立てるようになってから5年が過ぎました。昔こそ食べることもままならなかったのですが、おかげさまで今は大企業に長年勤めている人間よりもたくさんの収入を得ることができています。長年在宅ワークで食べてきて思うことの1つに、日本という国は在宅ワーカーをバカにしすぎているなということがあります。会社に勤めて奴隷のように働くことを正しいこととして、在宅ワークで生計を立てている人がまるで社会の枠組みから外れた人間であるかのように考えられているのです。
そしてそれは国全体の風潮にとどまらず、個人個人の考え方にまで影響を及ぼしています。この間、インターネットサーフィンをしていたらこんな言葉を見かけることが出来ました。「会社勤めはサラブレットみたいなもんだけど、在宅ワーカーは皆野良生活しているようなものだよな」です。言いたいことはわからなくもありません。エリートとして良い大学を出ている人間は良い企業に入る…サラブレットみたいなものです。そして在宅ワーカーはいつ餌が取れなくなるかわからない、サバンナに放り出された野良のようなもの…いいたいことはよく分かるのですが、対比のサせ方がおかしいんじゃないかと思います。もしも対比させたいにおであれば、社畜と野良という対比でよいんじゃないかと、どうして在宅ワーカーが悪いという風に対比させるのか非常に謎です。
そして在宅ワーカーを軽く扱う風潮というのは、企業にまで伝染してしまっているのです。要はクライアントから軽く扱われがちなのです。私は自分の仕事に誇りを持っているので、いくら仕事を持ってきてくれるクライアントとはいえ、私の仕事内容について軽く扱ってほしくはありません。ですが在宅ワークは楽という認識からなのか、納期の関係であったり、対価であったりと、非常に働く側であるコチラを軽く扱ってくるのです。
私は在宅ワークで生計を立てていることに今誇りを持っています。決して軽くは扱われたくありません。

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