仲介をするネットビジネスはメリットが大きい

ネットビジネスというと自分があくせく働く事を考えがちだが、発想の転換をしてはどうかと思う。例えばクラウドソーシングなんかは分かりやすい例だろう。これはこのサイト自身が仕事をしているというよりも、仕事をしたい人と、してもらいたい人を結びつけているだけなのである。どうやって稼いでいるかと言えば、仕事を依頼する側の人間から手数料を貰うという方法である。つまり会社としてはシステムを提供しているだけであって、それ以外に何かをしている訳ではない。しかし、それでビジネスとして十分に成立しているのだ。

これに近い業態としては結婚相談所があるだろう。こちらもネットを活用していて、経営している人達はその間にいるだけだ。そんなので儲けるとはけしからん!と思うだろうか、しかし、これも人と人を結びつけるという仕事をしている訳で、他人からとやかく言われる様な事では無い。他人のやるネットビジネスに対してとやかく言う事よりも、自分もそれを参考にして仕事に活かすようにすべきだろう。

直接自分が間に入らない様にして、第三者の立場でい続ける事はトラブル回避の面でも役に立つ。喧嘩(トラブル)が起きても、あくまで他人の立場でいられるからだ。しかし、直接誰かと取引をするという風にすると大なり小なり巻き込まれるのは間違いない。色々なビジネスが存在している訳だが、どうせやるのなら楽なものを選んだ方が良いのは言うまでもない。わざわざ困難な道に進む必要性は無いだろう。仕事を通じて何かをやり遂げたいのならばともかく、お金を稼ぐ事が目的なのだとしたらその手段は簡単で安全なものを選んだ方が良いのである。

ここ20年程度の間で普及したネットビジネスでは、体よりも頭を使う事が求められる。昔から考える事は大事だったが、ここ数年はその傾向がグンと強まって来ているのだ。経営者としては頑張らなくてもいい状況が生まれている訳で歓迎すべき事ではないだろうか。

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